US旅行後記

8日におよぶUS旅行、無事に帰還しました。

【旅、後記】
ここで旅の後記を載せてみます。

前々からUSの荒野やノスタルジックな街を好きなカントリーミュージックを聴きながらゆっくりハーレーライドしたいなと漠然と思っていました。
 
で、休暇が取れるタイミングと自分のハーレーのドッグであるCHICSでの「アメリカ大西部絶景1800km 8日間」企画日程が合ったので、20年振りのUS旅となりました。

ラスベガスの一大観光地から、モニュメントバレー、一大荒野、大自然なグランドキャニオンなどの国立公園、ノスタルジックな牧場、街をハーレーというバイクならではの乗り物である故から、風、音、温度、匂い、風土、人達を生身に感じながら走り抜けてたっぷりUS西部を体感することができました。※1,842.305km(4日間)

ラスベガスに住んでる人も今年の暑さは異様だとか言ってましたが、ほんと暑かったです。あまりの暑さでノーヘルがOKなアリゾナ州、ユタ州を、ノーヘルで運転したのもいい経験でした。(良い子は真似しないでね。)

ハーレーは、ストリートグライドの最新モデルを借りました。
自分のウルトラよりスリムな分、そして排気量がUPした分パワフルでした。そしてカウルの揺れビビリが全くなく進化を感じました。新型はいいですね。


【US事情】
 南部ののんびりした特性か、今だにコーラがぶ飲みのファットな人が沢山いますね。NYやボストンではありえませんね。そしてtatooを入れてる人も多かったですね。
眠らない街ラスベガスは、建築工事もほとんど夜通しでやってるようです。泊まったホテルの前の劇場建設現場は朝暗いうちから深夜までトンカチやってました。
 ホテルやハーレーのディーラーでは、カセット式のコーヒーサーバが置いてありました。あれは便利ですね、いろんな種類がありタリーズやスタバも、欲しくなってます。
 今回の旅は、都市部以外に田舎町なども行くのでカード不可と思い多めに現金を用意していたが田舎のお店でも結構どこでもカードが使えたのが驚きでしたね。便利になってます。


【備忘録】
⒈持参ドル
 10、1$(チップ用)のみの配分で、両替は空港より街の銀行が比較的割安
⒉飛行機、ホテル滞在
 顔(飛行機に備えてある)、唇の保湿、水の確保必須
⒊日焼け止め
⒋事前ホテルCHECK要
 WIFI、SPA、POOL、冷蔵庫
⒌飛行機搭乗
 デニムパンツNG、短パンなど身軽GOOD
⒍携帯充電器
 空港で使えるため手荷物INがよい
⒎カード
 田舎の商店、コンビニでも最近はカードが使える店が多い
⒏カプセル型コーヒーサーバの使用率高い
9.電波受信機能、太陽電池、世界時計のデジタルウォッチが便利
10.百均の旅行コーナー便利
11.パスポートのケースは不便なので利用NG(ケースから出してのケースが多い)


























 








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